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そもそもチェストツリーとは?どんな症状に効果がある?

かわいい女の子

チェストベリー(ツリー)について、バストアップを目指す女性などは、聞いたことがあるかもしれません。

手軽に摂取できるサプリとなっていたり、リラックスタイムにも最適なハーブティーとして飲まれたりしています。さらに、それだけではなく乾燥エキスとして使われるなど、かなり優秀な成分だといえます。

そんなチェストベリー(ツリー)は、クマツヅラ科ハマゴウ属に属する落葉樹で、主に夏季に薄い紫色(ライラック色)の花を咲かせるという特徴があります。原産地は南ヨーロッパから地中海沿岸・アジアです。

また、チェストベリー(ツリー)という呼び名の他に「西洋ニンジンボク」「イタリアニンジンボク」「バイテックス」という呼び名で表現されることもあります。

ヨーロッパにおいては、紀元前から既に、PMS症状を始めとする女性特有の症状(更年期障害・生理不順)などを軽減する植物として知られていました。

まず、最も特徴的なのはチェストベリー(チェストツリー)が女性ホルモンのバランスを整え、さらに女性の生殖に関する機能の不調を改善してくれるという点です。

■具体的に効く症状は?

婦人科系疾患と言われる症状(月経痛・月経不順・月経過多・子宮筋腫・子宮内膜症・更年期障害など)に効果があるとされ、ヨーロッパでは古くから薬用植物として女性を助けてきました。具体的には、生理周期をしっかりと整えたり、月経前症候群の症状を軽減してくれたりといった効果があります。

チェストベリー(ツリー)が女性特有の症状に効果を発揮するのは、黄体ホルモン(プロゲステロン)不足のための症状を軽減してくれることが関係しています。

チェストベリー(ツリー)の成分には、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌を促す作用があります。また、脂肪酸やフラボノイド・アルカロイドといった成分が含まれており、これらがホルモンバランスを整えるので、PMSの症状軽減にも効果があるのです。

■チェストベリーを含む医薬品「プレフェミン」とは

医薬品の「プレフェミン」とは、有効成分であるチェストベリーを乾燥させたエキスを含む薬です。日本では、チェストベリーを含むただ一つの医薬品です。

日本だけでなく、スイスやオーストリアなど、多くの国で一般用の医薬品として販売されており、なんと15年にも渡って販売の実績を持っています。

これは、続けて服用することで効果を発揮する医薬品です。途中で服用をやめてしまったとしても、ある程度の効果は実感できるかもしれませんが、臨床試験では、3周期にわたって服用を続けることで、中止後も服用を開始する前よりも症状の改善が期待できるといわれています。

一般用の医薬品として販売されているとご紹介しましたが、プレフェミンは要指導薬品とされており、薬剤師のアドバイスをもとに購入することが定められています。
正しい使用のために、薬剤師の方からしっかりと説明を受けることが必要です。

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